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 第11回交流会

 

第11回交流会

◆日時

平成30年09月23日(日)

 

◆場所

八高野球場   

 

◆内容 

1、交流試合

2、記念写真撮影

3、交流会(川合精肉店倉庫内)

 

◆参加

44名(OB会員・現役部員・卒業部員・父母会等)

 

◆OB会員と現役部員との交流試合及び交流会

 ●交流試合

  1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 合計
OB 0 0 0 1 1 1 0 3
現役 1 7 1 5 1 2 17

 

OB会員、現役部員、卒業部員、父母会44名の参加で行われた交流試合は、前日夕方から降り続いた雨の影響で開催が危ぶまれましたが、秋晴れの中開催することができました。 

試合は、1回表、現役チームの先発はサイドスローの井筒投手(2年生)、2番坂本君が四球で出塁し、3番佐藤君のバントで2塁へ進むが、4番藤本君が三振に倒れ先制することはできなかった。

1回裏、OBチームの先発は中山茂郎投手(66歳)今回の試合のため相当投げ込んできたのか、2番竹内君のセンター前で1点を先制されるがスローボールを駆使して後続を押さる。

2回・3回のOBチームの攻撃は、少しも手加減してくれない井筒投手の前に歯が立たず無得点、現役チームは2回から登板した島村投手に集中打を浴びせ3番小泉君のライト前安打などにより7点を加え、OBチームの士気が下がる。

4回表、現役チームは松本投手を投入 OBチームに気を使ったのか、2番坂本君に四球を与え、パスボールで2塁へ、6番島村君のセンター前安打OBチーム初安打により、やっと1点を返したが、4回裏現役チームに5番北村君のセンターオーバーなどで5点を取られ突き放される。

5回表、9番岡島君の四球から、1番中山君の送りバントにより2塁へ、2番坂本君のセンター前安打により1点を返し、3番佐藤君のセンター前 連続安打により追加点を狙ったが、4番藤本君が倒れ追加点とはならなかった。

6回表、この回から久保投手に交代、5番山口君ライト前安打、エラーなどで1塁、3塁になり、8番中野君の三遊間安打により1点を加えた。

試合内容は現役チームの一方的な勝ち試合となったが、OBチームも選手10名であった事情もあり、このような大差の試合となったが、OBチームも随所に良いプレーが見られ大いに盛り上がっていたので、来年は、是非リベンジしたい。

今回審判を務めてくれたのは道都大学 久保直輝君で現在、プロ野球の審判員を目指しており、資質が認められれば、早ければ来年2月のプロ野球春季キャンプに召集され、研修審判員としてデビューする可能性があり、OBとしても期待しています。

交流試合後は、記念写真を撮り、川合精肉店倉庫で恒例のジンギスカンにて交流し、前週までエンゼルス戦を観戦してきたOBの山口君から、キャップやタオルなど現役選手へのプレゼントがありました

土田部長、山崎監督、井筒主将から来年度の抱負を伺い終了しました。

 

◆写真

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